アルファ実験教室は、1ヶ月に2単元ずつの授業。
その受講日が極めて柔軟なのが特徴です。
普通、座席数に限りのある塾や教室では 「クラス」 という概念があり、
毎回受講するメンバーはほとんど固定されて指定席で受講します。
もし週1回通うのであれば「○曜日の△時〜クラス」に所属していて、
行くといつものメンバーがいて、いつもの席で授業を受けます。
多少の振替は認めつつも、指定席にしてしまうのが
運営側としては楽な仕組みです。
しかし、アルファでは1ヶ月4〜8回行われる授業枠を全て開放して、
どの日程で受講しても良い、としています。
人数が定員に達したら受付を締め切りますが、
他の日程の予約を押さえつつ、希望日をキャンセル待ちでお待ちいただくこともできます。
第一希望は○日で、第二希望は△日で、でも◎日を押さえておきます。
なんて方もいらっしゃいます。
実はこの仕組み維持するには、莫大な労力がかかります。
予約や変更依頼を受けるたびに、個人の予約状況、空席・満席情報を更新し、予約確認のメールを返信します。
効率的なデータベースソフトなどはないので、
たまだ先生が1件1件手作業でエクセルに入力しています。
さらに時間がかかるのが 「席決め」 で、毎時間受講者が異なるので、
授業の数だけ席決めが必要になります。
単に機械的に振りわけるのではなく、個々の性格をふまえながら、
円滑にグループワークが進められるよう知恵をしぼります。
前日の夜や当日に欠席連絡が入ると、座席表全体を作り直しになるため、
作業が深夜に及ぶこともしばしばです。
受講者数が400名を超えた今、
たまだ先生は平日の大半をこれらの作業に追われています。
過去、この仕組みを変えて「クラス制」にして、
大幅に負荷を減らそうと思ったことがありましたが、
「不便になる、通いにくくなる」という強いお声をいただきました。
私たちが負荷を受けれれば良いだけなので、頑張ることにしました。
塾のテストがあったら、テストを優先してアルファには別の日にいらしてください。
塾の特別講習があったら、そちらを優先してください。
とにかく塾が主でアルファは従です。
全ては受験合格のために。
アルファは通いやすさを追求します。
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