鬼門は並列つなぎ |中学受験のためのアルファ理科実験教室

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  アルファ実験日記
【2011/5/27】

今月の5年生は「電流と回路」を行いました。



[「こんなの簡単よ」という様子]

豆電球を使った回路作りからはじまり、直列・並列回路に流れる電流を調べます。


電流が得意になるか苦手かどうかの分かれ目は
ズバリ  並列つなぎ  にあります。

塾で受験直前に「この電流の問題わかりません〜」
と持ってくる子。どこでひっかかっているのか探っていくと、
大抵 並列つなぎに流れる電流 をあやふやに理解している。

アルファでも、豆電球の並列回路に流れる電流の大きさを
問うてみたら、多くの子は「1個の時と同じ」と答える。


[実験結果と予想が違って衝撃を受けている様子]


これはアルファに通う子達のレベルが低いからではありません。
アルファに通う子達は、サピックスではαコース・アルファベット上位コース、
YTではSコース・Cコースくらいが標準ですが、
その5年生でもこのくらい。
つまり、みんなわかっていないのです。

「並列つなぎは明るさが変わらない」
というのが印象に残りすぎていて、
「並列は電流同じなんだね、直列より簡単」で止まってしまう。
その先にある 「回路全体に流れる電流は大きくなる」
という重要事項まで届いていない。


  ↑
[考え方がわかれば、数が増えてもこわくない]


並列がしっかりできれば、その先の直並列つなぎなんて、簡単なものです。

  ↑
[予想と結果が一致していた時には、笑顔がこぼれる]

今回の授業で電流が得意になってくれるといいなぁ・・・

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