先日購入した骨格模型を組み立ててみました。
骨格模型を組み立てたのは初めてでしたので、
1つ1つの骨の大きさや形を手で確かめながら作っていきす。
等身大の骨格に触れると、 人の骨が実にダイナミックでシンプルで機能的 にできていることがわかります。
頭の中では、「人間の骨は200本ほどあり、骨の名前が○○と○○と・・・」
という知識からか、実に複雑でたくさんの骨からできている気がしていたのですが、
実際、目の前にすると、肋骨・脊椎・指はゴチャゴチャと骨があるものの、
それ以外は、動くために必要最低限の骨しかありません。
内臓と脳を守るための骨と、
激しく動くために発達してきた骨が、
まさしく手に取るようにわかります。
手足の関節も動くので、骨と骨がどのようにつながっているのがわかってとても良い教材になりそうです。
(アゴを外すこともできました!)
たまだ先生が目をきらきらさせてよってきて、
「名前を付けよう!」
といって去っていきました。
ひとまず、組立分解は簡単でしたので、ガラガラと引きずりながら、道路を歩かなくて済みそうです。
骨折させないように丁寧に扱わねば。。。
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