スタンダードコースを修了した新6年生を対象とする講座です。4月までの全6単限の短期講座です。先行授業は5年生の12月から始まりますので、スタンダードコースと並行して受講することも可能です。
第1回|レンズと像
レンズによって作られる実像や虚像を学習します。そのためには、光が屈折する仕組みや・像の作られ方を理解する必要があります。焦点距離の異なるレンズを組み合わせることで、見える像の大きさを変化させることができ、これを利用したのが望遠鏡です。
第2回|天体
内惑星である金星の満ち欠け、惑星の位置と見える方角などを学習した後、土星や木星、さらには木星の衛星を望遠鏡で観察します。冬の星座を探し出す方法を学んだり、日本以外の土地で、太陽がどのように見えるのかをシミュレーションします。
第3回|大気の圧力
大気の圧力を測定する方法を学びます。さらに圧力変化に伴う温度変化と状態変化も観察します。空気を圧縮することで温度が上がったり、二酸化炭素が液体に変化したり、水が常温で沸騰したりする現象を観察します。
第4回|熱
電流による発熱を調べます。電気抵抗の異なるニクロム線による発熱量の違いを測定したり、さらにそれらを直列・並列につないだ時の様子も調べます。また、空気中の水蒸気が水に変化する温度を利用して露点の測定を行い、湿度を計測します。
第5・6回|人体
解剖を通して人体をより深く学びます。4時間かけて目・口(歯)・脳・臍帯・心臓・肝臓・腎臓・肺・気管などを、図鑑と比較しながら細かく観察します。解剖動物ではありますが、驚くほど各器官が人体と類似しています。
|