荒川をさかのぼる |中学受験のためのアルファ理科実験教室

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  アルファ実験日記
【2010/6/22】

川の上流・中流・下流の様子を比較するため、
荒川を遡る旅に行ってきました。

首都高〜外環〜関越自動車道と進み、花園ICで下りると寄居町です。
ここは山間部から平野に出てきた荒川が、扇状地をつくった地形です。

ここから上流にしばらく走ると長瀞。

激しい水の流れが岩を削り、岩肌を露出させています。

川原の石はやや丸みをおびています。

岩盤には、ポットホールといわれる穴があったりします。

日本一大きなポットホール。私がすっぽり入りました。
(※出られないかと思ってあせった)

ポットホールは、岩のくぼみに石が入った後、流水で石が転がることで穴が削られて大きくなってできたものです。

この後、さらに川をさかのぼって秩父方面へと進んでいきます。

途中、「浦山ダム」の看板が。
たまだ先生が「これまで一度もダムを見たことがない」というので、
急遽寄り道。

 

ものすごい高低差に驚きました。


このまま、荒川支流となる浦山川を遡ることにしました。

 

かなり石も角ばったものになってきました。
※下流に行くほど、流水のはたらきで石は丸まってくる。


さらにさかのぼると、森林浴のような風景。

さらに行くと、小さな小川に。

車ではここまでが限界でした。

※途中脇道にそれてしまいましたので、
  荒川上流はまたいつかチャレンジ・・・かな?

途中のキャンプ場入口でみかけたイノシシ君。