ピンホールカメラ|中学受験のためのアルファ理科実験教室

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光の進み方
  


  実験3   ピンホールカメラ
     
ピンホールカメラの起源は紀元前にまでさかのぼると言われ、

画家達は小さな穴から暗い部屋に入る光をキャンバスに映し、

それを下絵に絵画を描いていたそうです。



そんな歴史あるピンホールカメラの原理を調べてみましょう。



小さな穴があいた箱を通してろうそくを観察します。

すると、箱の中のスクリーンには上下左右が逆さまのろうそくがうつっています。



このカメラに特別な仕掛けやカラクリは何もありません。

鏡もレンズも使っていません。

ただ「光が直進する」という性質を利用しただけなのです。