温度と溶解度|中学受験のためのアルファ理科実験教室
中学受験と理科実験
授業料について
体験授業について
教室へのアクセス
よくあるご質問
[3年]
プライマリーコース
[4年]
ベーシックコース
[5〜6年]
スタンダードコース
[スタンダード修了済の6年生]
アドバンストコース
実験1
とける限度量
食塩を水に加えると、とけて透明な水溶液になります。さらに多くの食塩を水に加えていくと、やがてとけきれなくなります。食塩やホウ酸のとける限度量を調べてみましょう。
実験2
温度ととける限度量
ホウ酸は水温を上げるととける限度量がふえる性質があります。食塩の場合はどうでしょうか。それぞれの温度ととける限度量の関係を調べていきましょう。
実験3
再結晶
あたためることで限度量が増えた分たくさんホウ酸をとかします。この溶液を冷やすと限度量は減り、再びホウ酸が出てきてしまいます。このようにしてとけているものを取り出すことを再結晶といいます。
実験4
ろ過
実験3で出てきたホウ酸のつぶを、ろ過により取り出してみましょう。
実験5
結晶の顕微鏡観察
結晶のかたちはその物の種類によって変化します。同じ種類のものであれば、結晶はどれも同じような形です。ホウ酸や食塩の結晶を、顕微鏡で観察してみましょう。
予習シリーズ
・ 4年下 第14回 「もののとけ方(2)」
デイリーサピックス
・ N43-09 「物のとけ方」
日能研 本科教室
・ ステージIII 「物質の性質II 溶解度」
Copyright (C) 2006 by WEB sensei. All Rights Reserved