中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

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  アルファ実験日記
【2008/3/2】

まずは、さまざまな物質を「電気を通すもの」「通さないもの」「通しにくいもの」に分けました。
その中で今日の主役は「電気を通しにくいもの」。
ニクロム線に電流を流すと、発熱するだけでなく・・・発光もしました。


炭素に電流を流すと、これまた発熱・発光し、焼け切れてしまいました。

電流を通しにくいもの(電気抵抗が大きなもの)に、電流を流すと、熱や光に変えてしまう性質があるのです。

さて、ここからは回路の実験。
各テーブル2セットずつ電気実験セットを用意しました。

この単元では、入試問題に出やすい電流計の使い方を身につけてもらうことも目的の一つ。
配線には苦労しましたが、コツは「電流計のない回路を一度作って、調べたい部分を電流計におきかえる」こと。そうすると、並列つなぎにしてしまう失敗は少ないはずです。

直列・並列回路に流れる電流を調べていきました。

実験開始当初はなかなかつなげなかった電流計も、時間の後半になるとスムースに測定できるようになっていましたね。

(どこかから、ビニールがこげるにおいもしてきた瞬間もありましたが・・・たぶんどこかショートさせていたのでしょうが、まぁ良いでしょう)

テスト結果はこちら

〜 アルファ実験教室 「電流と回路」 〜