中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

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  アルファ実験日記
【2008/3/16】

磁石は、小学校3年生でも習っている得意分野。
今日はそんな磁石を「磁力」という観点で着目した授業展開にしました。

【磁石の性質】
「磁石につくものは?」という最初の問に対して、鉄以外にニッケル・コバルトとすらすらと出てくる子供達。しっかり予習してきています。
 
まずは、同極同士にはたらく反発力や、異極同士にはたらく引力を確かめました。

これから扱う「力」の前哨戦です。


【磁界】

磁石のまわりには、磁力が及ぶ世界(磁界)が生まれています。
今回は磁石の力を「くっつく・くっつかない」のレベルから一段落あげるのが目的。
方位磁針・鉄粉など、いくつかの実験器具を使って磁石のまわりに広がる磁界の様子を確かめます。





【電磁石】
学校でも行うであろう「コイル作り」は、時間がかかるのでカット。既製の100回巻きコイルを使います。
コイル(銅線)に電流を流すことで、磁界が生まれることを確かめるのが目的です。磁石につかないものが磁石に変化すること、不思議ではないでしょうか。



【テスト】

最後はテストで締めます。子供達は嫌がりますが、あとひと頑張り。

テスト結果はこちら

 

〜 アルファ実験教室 「磁石と電磁石」 〜