中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

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  アルファ実験日記
【2008/4/13】

今日は天動説から地動説にひっくりかえる日。
いや、それはおおげさか。

とにかく、「太陽は東から上って西に沈む」程の知識の子達に、
地球の自転・公転・月の動きと地球から見た満ち欠けを学習してもらいました。

予習シリーズ4年では、ちょうど今週・来週に出てくる単元なので、ほとんどの子はこの単元が未習。
あとで塾で学習した時、「あの実験はこのことをやっていたのね!!」と気づけることが目標です。


まずは地球の自転・公転について、三球儀(←この時点では二球儀)で説明したあと、 自分自身が地球になって、回転することで生まれる「昼夜」を確かめます。

さらにその後、地球儀を使って確かめることで、外からの視点でも確認します。

太陽の通り道は、影の動きを調べることでもわかります。
影の1日の変化の線(日影曲線)を作りました。

さて、いよいよ月の満ち欠け
ブラックライトで照らされた月を見ながら、月の形を記録していきます。


白熱電球の太陽で、満ち欠け・時刻・方位の関係を示します。
みんな真剣です(←もきちがかかっているので)。

日食と月食の説明。

上の写真で、地球上に映っている黒い影は、日食がおこる地域をあらわしています。

そして最後は・・・おそらく、子供達がこれまで見たことのないくらい難しいテスト、入試問題チャレンジです。

かなり苦戦している様子です。

〜 アルファ実験教室 「太陽と月の動き」 〜