中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

中学受験のアルファ理科実験教室
実験教室授業日程 実験教室カリキュラム 実験教室受講料金 実験教室風景 アルファコラム
アルファ実験教室受講予約

アルファ実験教室ベーシックコース
理科実験教室7 中学受験と理科実験
理科実験教室7 授業料について
理科実験教室7 体験授業について
理科実験教室7 教室へのアクセス
理科実験教室7 よくあるご質問
 
アルファ実験教室スタンダードコース
[3年]
プライマリーコース
[4年]
ベーシックコース
[5〜6年]
スタンダードコース
[スタンダード修了済の6年生]
アドバンストコース



 

  アルファ実験日記
【2008/4/13】

【月の満ち欠け】

うす暗い部屋で不気味に光る白い球。ぱっと教室に入ってきた方は驚いてしまうシチュエーションですが、子供達は真剣そのもの。


蛍光塗料を塗ったボールを使って、太陽との位置関係によって満ち欠けする月を観察しているのです。


一度部屋を明るくして、地球・月・太陽の複雑な動きを、三球儀を見ながら確かめます。


地球の北側から見た月の公転の図(テキスト右上)がとても大切なので、この図と実際の位置関係と照らし合わせながら調べていきます。


 
 
例えば満月が、時刻によってどの方位に見えるか、1つ1つ調べていきます。単調な作業ですが、やがて頭の中だけで位置関係を把握できるようになり、そうなることがこの実験の狙いです。



引き続き行われた月の満ち欠け実践ゲーム。月の位置関係を素早くあてるゲームをチーム戦で行います。
 
 
【月から見た地球の満ち欠け】
先週とてたてのかぐやの写真を紹介し、月から見た地球の様子を調べます。




地球が満ち欠けする様子を、月に立つ観測者の視点で記録します。

 

【日食と月食】

↑月の現象として「日食」を表しています。地球上にある小さい丸い影の地点で、日食が観察されます。

 

【金星の満ち欠け】

内惑星である金星の満ち欠け。電球のまわりをぐるりと取り囲んだ金星(←さっきまでは月だった・・・)を、地球からの視点で観察して記録していきました。


立体把握と視点切り替えが難しいこの単元。
地球になったり、月になったり、外から眺めたりして、テキストの図を再現しました♪


〜 アルファ実験教室 「月の満ち欠け」 〜