5月の「光の進み方」
今月も難題ぞろいだったもきちQuiz。そこでの問題を復習しましょう。
Q.光の道筋を見るためには?
A.暗くしても見えませんでしたね。
煙やホコリなどの小さな粒が空気中にあると、光は反射して見えるようになります。

Q.ピンホールを抜けた光によって、どのように像がうつるか?
A.光は直進するため、上からきた光は下に進み、上下左右が逆になります。

Q.90度の角度で向かい合わせにした鏡には、像はいくつうつるか?
A.3つ。それぞれの像がどの位置にあるのか、確かめました。

Q.このとき、一番奥に見える像の光の道筋は?
A.みんな必死に考え、ああでもない、こうでもないといいながら、何回も書き直しをしていました。
下の写真のように複雑な道筋を作図する方法を学びました。

Q.鏡にうつって見える範囲は?
A.実験で確かめるとともに、作図を学びました。

Q.三角形のガラスで、光はどのように進むか?
A.光の屈折の応用。出口の屈折方向に注意です。

Q.倒立実像を作り、レンズの上半分をかくすと、像はどのようになるか?
A.多くのグループが、「像の下半分が見えなくなる」と答えましたが×
実は像が暗くなります。

〜 アルファ実験教室 「光の性質」 〜 【テスト結果】
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