書類棚を整理していたらこんな手紙が出てきました。
なおちゃんが、昨年6月頃に書いてくれたものです。
解剖実験でラットが1匹余ってしまって、殺される運命にあったのを、
なおちゃんが持ち帰って育ててくれたのです。
ララちゃん、美味しいものをたくさんもらって太ったようです。よかったね。
なおちゃんはこの後、とっても頑張ったようで、
宣言通り、志望校の鴎友中に合格しました。
「鴎友学園は理科が難しい学校でしたが、子供いわく
アルファに行っていたので机上ではなく自分の目で見たこととして
問題を捉えることができた と言っておりました。
学校の理科は担任の先生が簡単な実験キットを扱うのみで、
これでは理科の勉強にならないと思ったのが入会のきっかけです。
たまだ先生と森先生のおかげで貴重な実体験がたくさんでき、
なおは理科が好きになりました。
日能研模試で偏差値70を安定してとることが出来ました。」
とお母様からメールもいただきました。
鴎友の理科は、問題は多いし難しいしで多くの子がくじけてしまうのですが、
本当によく頑張りました。
合格おめでとう!
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