中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

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 ものを水に溶かしたものを水溶液といい、透明でとけているものの粒は見えなくなります。物のとけかたは、その物質や水の温度などによって違いがあることを、実験を通して学んでいきます。また、水溶液から溶質を分離する方法も学びます。

 実験の様子

 テスト結果

  実験1 水溶液の濃さと重さ
       食塩を水にとかしながら、体積と重さをはかります。濃い食塩水ほど同じ体積あたりの重さが重いことを確かめます。
 
  実験2 ホウ酸のとける量と水温
       ホウ酸は水にあまりとけませんが、水をあたためるととける量が増えます。ここでは、ホウ酸がとける限度量が水温によってどのように変わるかを調べ、グラフにまとめます。
 
  実験3 ろ過による結晶の分離
       ホウ酸を溶かした湯を冷やすと、ホウ酸の結晶が析出してきます。実験3では、この液をろ過することで、ホウ酸とホウ酸水溶液に分離します。
 
  実験4 蒸発によるホウ酸の取り出し方
       実験3で得られたホウ酸水溶液を蒸発皿で蒸発させ、さらにホウ酸を取り出します。そして顕微鏡を使ってこの結晶を観察します。
   
  実験5 蒸留による分離
     

硫酸銅水溶液を蒸留すると、純水が得られます。このように、沸点の違いを利用した分離方法を学びます。
 

  操作1 上皿てんびんの使い方
       食塩やホウ酸を上皿てんびんはかりとる前に、上皿てんびんの操作方法を学びます。
 
  操作2 ろ過
       液体と固体を分離するために、ろ紙の使い方やろ過の仕方を学びます。
 

 

 
6月1日(日)
 【午前】  9:45 〜 12:15 
6月8日(日)
 【午後】  13:00 〜 15:30 
6月15日(日)
 【午後】  13:00 〜 15:30 
6月22日(日)
 【夕方】  16:00 〜 18:30 

 

 
予習シリーズ
   ・ 5年上 第13回  「物のとけ方」
 
デイリーサピックス
   ・ 530 「溶解度@」「溶解度A」
 
日能研 本科教室
   ・ ステージIII 「物質の性質II 〜 溶解度」
  ・ ステージIV 「物質の性質と反応I 〜 濃度と溶解度」