でんきをながすと|中学受験のためのアルファ実験教室

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 「磁石」は一見簡単なように見えますが、中学受験においては、電流とのつながりをもつ「電磁石」まで結びつける必要がある大切な分野です。本単元ではその一番基礎となる内容を実験で確かめます。くっつく・くっつかないの先にある「磁力」を感じてもらいます。
 
 ※このページにある内容を授業前のお子様には伝えないでください。
 

  実験1 身の回りにある磁石
       黒板や冷蔵庫にはるマグネットの他、磁石を使ったおもちゃもたくさんあります。磁石の用途を見てみましょう。
 
  実験2

磁石につくもの・つかないもの

       磁石の特徴に、鉄を引き寄せることがあります。身の回りの物が磁石につくかどうかを調べてみましょう。
  
  実験3 鉄は磁石のどこにつく?
       鉄と磁石がつくのはわかりましたが、磁石のどこにつくのかを確かめます。磁石には極と呼ばれる磁力が出ている場所があり、つくのはその場所だけであることを確かめます。
 
  実験4 磁石同士を近づける
       磁石同士を近づけると、引き寄せられる場合と反発する場合があることが分かります。磁石にはつく・つかないとは違う力が働くことを確かめます。
  実験5 磁石で魚つり
       磁石を使って魚釣りゲームをしてみましょう。幼児向けに磁石を利用した魚釣り玩具がありますが、ここではもっと難しい魚つりになることでしょう。
 



 
参考図書の多くは教室や廊下においています。ぜひ手にとってご覧ください。
 

 

じしゃくのふしぎ

 
     
     目には見えない力を持っていて、くっついたり反発したり……本書はそんな磁石をテーマにした絵本です。硬貨、小枝、クリップ、アルミホイル、紙切れ、鋲などのうち、磁石で釣り上げることができるものはどれでしょう?磁石にくっつく材質を考えるところから、本書ははじまります。そして針を磁化し、その針を使って、磁石が北を指すことを示し、地球が磁石になっていることを伝えます。本書では、どんなものが磁石にくっつくのか、あるものが磁化されるときに内部でどのような変化が起きているのかが、わかりやすく語られています。(福音館の紹介文より)