レンズと像|中学受験のためのアルファ理科実験教室

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  6年生|アドバンスト

 
      
  本単元では、レンズによって作られる実像や虚像を学習します。そのためには光が屈折する仕組みや・像の作られ方を理解する必要があります。また、焦点距離の異なるレンズを組み合わせることで、見える像の大きさを変化させることができます。これを利用したのが望遠鏡です。

  実験1 レンズで屈折した光の進み方
       凸レンズ(虫めがね)で太陽の光を1点に集めることができるのは、レンズが光を屈折させるからです。この時の光の進み方を確認するとともに、光源の距離が変化した時に、光が集まる位置も変化することを測定します。
 
  実験2 像の位置と大きさ
       凸レンズによって倒立実像を作ることができます。光源とレンズとの距離が変化すると、倒立実像の位置や大きさが変化することを調べてまとめます。
 
  実験3 望遠鏡の仕組み
       2枚の凸レンズを使って、望遠鏡を再現します。レンズの焦点距離の違いが倍率を作り出すことを実感してもらいます。
 
  実験4 虹ができる理由
       光の波長(色)によって屈折率が異なることを確かめます。丸いガラスを使って虹を再現します。
 

 

 

 
デイリーサピックス
   ・ 630-5 「光の性質A」
 
予習シリーズ
   ・ 6年下 第7回 「電気・光・音」
 
日能研 本科教室
   ・ ステージIV 「光と鏡・とつレンズ」
 
新しい教養のための理科
   ・ 応用編II 第2部 物理の世界 〜 4章 「音と光の性質」 Step2・3