中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

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  月は地球の周りを公転しているため、地球からは月が満ち欠けしているように見えます。本単元では、教室内を暗い宇宙空間に見立て、地球を回る月を宇宙空間から眺めることで、満ち欠けを体験的に学習します。

  実験の様子
 
  テスト結果
   
  実験1 月の満ち欠け
       太陽と地球と月の位置関係により、地球から見える月の形が変形します。このことを自分を地球と考えて、太陽や月模型を使って観察します。
 
  実験2 地球の動きと時刻の関係
       地球の時刻は、太陽との位置関係によって決まります。この位置関係を即座に考えられるように、練習します。
 
  実験3 月が南中する時刻
       月が満ち欠けする様子と、その月が南中する時刻を、実際に確かめながら整理します。
 
  実験4 月の出入りと南中
       月の形と、時刻、見える方角を総合的に調べます。満月・上弦の月・下弦の月・新月それぞれの月の出・南中時刻・月の入りの時刻はどのようになるかを答えられるよう、体を動かしながら練習します。
 
  実験5 月の公転周期と満ち欠け周期
     

 月は27.3日で地球のまわりを360度公転します。しかし、地球から月を観察すると、新月から次の新月まで29.5日かかります。月の公転周期と満ち欠け周期が異なる理由を、実際に地球と月を動かしながら確かめます。
 

  実験6 月からみた地球
       「もし自分が月にたっていたら」と仮定して、月からみた地球の満ち欠けの様子を観察します。
 
  実験7 日食と月食
       日食や月食はどのような時におこるのか、太陽・地球・月の位置関係を確かめます。
 
  実験8 金星の満ち欠け
       内惑星である金星は、地球との位置関係によって満ち欠けして見えます。どのような位置のときにどのようにみえるのか、実際に確かめてみます。


 

 

 

 
 【午前】  9:45 〜 12:00 
 【午後】  13:00 〜 15:30 
4月20日(日)
 【午後】  13:00 〜 15:30 
 【夕方】  16:00 〜 18:30 
4月29日(祝)
 【夕方】  16:00 〜 18:30 

 

 
予習シリーズ
   ・ 5年上 第7回 「月の満ち欠け」
 
デイリーサピックス
   ・ 530-15 「月@ (月の満ち欠け)」 
  ・ 530-16 「月A (月の動き)」
 
日能研 本科教室
   ・ ステージIII 「天体の観測IV 〜 月」