中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

中学受験のアルファ理科実験教室
実験教室授業日程 実験教室カリキュラム 実験教室受講料金 実験教室風景 アルファコラム
アルファ実験教室受講予約

アルファ実験教室のご案内
  中学受験と理科実験
  授業料について
  体験授業について
  教室へのアクセス
  よくあるご質問
 

実験教室カリキュラム
  1年生コース
  2年生コース
  3年生プライマリーコース
  4年生ベーシックコース
  5・6年スタンダードコース
  6年生アドバンストコース



 この単元では、雲や雨、風などが発生する原理を学びます。実際に実験室内に雲や風を作ることで、その原理を体感していきましょう。

  実験の様子
 
  テストの成績

    
  実験1 雲をつくる
        空気を冷やすと、空気中に含まれていた水蒸気が含みきれなくなって水滴として出てきます。これは温度が下がると飽和水蒸気量が小さくなるためです。ここでは水槽を冷やして中に雲を発生させます。
 
  実験2 露点を利用した湿度測定
       空気を冷やして水が出てくるときの温度(露点)を測定することで、湿度を求めることができます。ステンレスカップの中の水を徐々に冷やして、水滴が表面につく時の温度を測定し、湿度を算出します。
 
  実験3 乾湿球式湿度計を利用した湿度測定
       2本の温度計の1本を湿らせておく(湿球)と、気化熱によって温度が下がります。乾球と湿球の温度差から湿度を知ることができます。ここでは湿球を作って、湿度を求めます。
 
  実験4 砂と水のあたたまり方の違い
       砂と水ではあたたまりやすさが異なります。ここでは砂と水を放射熱で同時に温めたときの、それぞれの温度変化を測定し、地面のあたためられ方を考えます。
 
  実験5 風がふく理由
       温度の異なる地面では、空気の対流がおこり、風がふきます。水槽の中に温度差をつけて、風をおこします。
 
  実験6 温かい空気と冷たい空気の混ざり方
       温かい大気と冷たい大気がぶつかると、前線ができます。ここでは水槽の中で2つの温度の異なる空気の進み方を調べます。
 

 

 

 

 
予習シリーズ
   ・ 5年上 第3回 「気象の観測」
・ 5年上 第4回 「天気の変化」
 
デイリーサピックス
   ・ 430 「天気の変化」
  ・ 530-08 「太陽A(太陽高度・地温・気温)」
  ・ 530-09 「気象」
 
日能研 本科教室
   ・ ステージIII 「天体と気象II 〜 地温・気温」
  ・ ステージIV 「天体の動きI 〜 気象」