中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

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 この単元では、燃焼と酸素の関係や、ろうそくが燃え続けるための条件などを実験で確かめます。
 
  実験の様子
 
  テストの成績
 
 
  実験1 空気の量と燃え方
       限られた空気の中でろうそくを燃やすと、空気の量によって燃える時間が変わります。大小の集気びんのなかでろうそくを燃やした時の様子を観察します。
 
  実験2 新しい空気と燃え方
       筒の中でろうそくを燃やすと、筒の中に新しい空気が提供される状態の場合はもえ続け、そうでなければ消えてしまいます。ここでは、長さの異なる筒の中でろうそくを燃やし、筒にうまれる対流とろうそくの燃え方を確かめます。
 
  実験3 燃えることを助ける気体
       ろうそくが燃えることを助ける気体が何であるか、様々な気体の中でろうそくを燃やして確かめます。
 
  実験4 燃焼による空気の変化
     

 ろうそくを集気びん中で燃やすと、酸素が二酸化炭素に変わります。燃焼の前後で酸素・二酸化炭素の量に違いがあることを確かめます。
 

  実験5 物が燃えるための3つの条件
       ものが燃えるためには、まず燃える物がなければなりません(1)。そして、燃やすための酸素が必要です(2)。また、物はある温度以上にならないと燃え始めません(発火点:3)。物が燃えるためには以上の3つの条件が必要であることをいくつかの実験で確かめます。

 

 

 

 

 
予習シリーズ
   ・ 5年下 第8回 「酸素と二酸化炭素」
  ・ 5年下 第12回 「物の燃え方」
 
デイリーサピックス
   ・ 530-01 「酸素と二酸化炭素」
  ・ 530-02 「ものの燃え方@」
 
日能研 本科教室
   ・ ステージIV 「物質の性質と反応V 〜 燃焼」