中学受験のためのアルファ理科実験教室 (四谷大塚予習シリーズ・サピックス準拠)

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  この単元では、空気も水も、温度が上がると膨張し、温度が下がると収縮することを学びます。このとき、あたたまって膨張した空気も、冷たいままの空気も重さはかわりませんので、逆に 同じ体積で比べると、高温の空気が軽くなり、上昇をはじめます。このように空気が移動することを対流といいます。水をあたためた時の体積変化はわずかですが、実験装置に工夫をすれば観察することができます。そして水もまた、対流によってあたたまります。本単元では空気や水の体積変化からはじめて、それによりおこる「対流」によるものの温まり方を学びます。 

 実験の様子

 テスト結果    

  実験1 空気の膨張と収縮
        空気はあたためると体積が大きくなり、冷えると小さくなります。このことをフラスコの中の空気の量の変化から調べます。
 
  実験2 空気の温度と体積の変化
       空気をあたためた時の体積変化について、今度は更に詳しく温度と体積の関係を測定します。
   
  実験3 水の温度と体積の変化
       水をあたためた時の体積変化について、シリンジを使って温度と体積の関係を測定します。
 
  実験4 フラスコの中の水の体積変化
       水の体積変化は小さいのでその様子を観察するには工夫が必要です。ガラス管付きのフラスコを熱湯に入れることで、水の体積が変化していく様子を観察します。
 
  実験5 水のあたたまり方 〜対流〜
       ビーカーの水を熱すると、あたためられた水は上にいくため、水が回転するようにしながら全体があたたまります。ビーカーの上下での温度変化を測定しながら、対流を観察します。
   
  実験6 対流がおこる理由
       あたためられた水が上にいく理由を調べるために、同じ体積あたりのあたたかい水と冷たい水の重さを比べます。このことより対流の原理の理解につなげます。
   
  実験7 空気の対流
     

空気も、あたたまると軽くなるため対流がおこります。空気の対流を、実験器を使って調べます。
 



 
9月7日(日)
 【午前】  9:45 〜 12:00 
9月15日(祝)
 【夕方】  16:15 〜 18:30 
9月21日(日)
 【午前】  9:45 〜 12:00 
9月23日(祝)
 【夕方】  16:15 〜 18:30 
9月27日(土)
 【夕方】  16:15 〜 18:30 
9月28日(日)
 【午前】  9:45 〜 12:00 


 

 
予習シリーズ
   ・ 4年下第8回 「水や空気と温度変化」
・ 5年上第8回 「ものの温まり方」
 
デイリーサピックス
   ・ 430-30 「ぼうちょうとしゅうしゅく」
・ 430-32 「熱の伝わり方A」
 
日能研 本科教室
   ・ ステージII 「物の特徴と変化」